「人生の拠り所」的な話
もうダメだ、は上がり目か
人生の中で何度か、もうダメだとつぶやいたことがある。 些細なことかもしれないが、その当時の自分は、つらくて仕方がなかった。
だが泣きっ面に蜂という言葉はあるものの、 意外とそのあとに好転するということは良くある話だ。
株価も底まで行けば大体あがる。
一人では生きていけない
世の中には結構な割合で一人でも全然問題ない、という人がいる。 そういう人を見ては、すごいなあと感嘆するが、 自分は一人では生きていけない方だと思う。
依存的になってしまうという話でもないし、 一人で暮らしていて、別にあれができない、これができないという話ではない。
単純に、「孤独」が身に沁みるという話だ。
実は孤独ではない
共感できる人がもしいるならば、おすすめしたいのが聖書というものだ。 物語だとか、歴史書だとかよく言われるが、
実際のところ、 そうだ、自分は一人ではないのだと思い出すようなトリガーのような働きをしてくれる。
無料でも読めるので、 もしない人はダウンロードでもしてみてはいかが。