アンビバレントなクリスチャン

マージナルなエブリデイを謳歌しているらしい。

たとえ虚空をつかむようでも

手ごたえは、なし

受験勉強、商談、研究、教育、恋愛、交渉。 様々な場面で私たちは、「あ、これはだめだ」と感じることがある。

そこにあるはずの期待がないときに、 そう感じるのかもしれない。

信頼して後ろに倒れられるか

そこに宗教はカテゴライズされるだろうか。 ちょっと考えてみると、少し違うような気がする。

「だめだ」ではなく、いまは 「だめだ」 というような気持ちになるからである。

いつかは神様は、自分の声を聞いてくれるかもしれない。 そこに完全な絶望はなく、 どちらかというと期待が横たわっている。